「歯周ポケット」に要注意

 では、どんな歯のみがき方をすればいいのか? まずは、歯が抜ける理由について簡単に説明しよう。口の中には雑菌が300種類ぐらい潜んでいるといわれている。この中には、虫歯の原因菌とされるミュータンス菌や、歯周病の原因となるポルフィロモナス・ジンジバリス菌などの「悪玉菌」も含まれる。ホワイトニング機器

 虫歯菌は歯の表面に張りついて歯を溶かすが、歯周病菌は歯ではなく歯茎歯と歯肉のすき間の溝(歯肉溝)に潜り込んで、歯肉や歯の根元にある骨(歯槽骨)を蝕んでいくのだ。歯肉溝とは、「歯周ポケット」ともいわれる。歯科医院で「ちょっとポケットを測りますネ」とチクチクされる、そのポケットのことだ。食物のカスが溜まりやすい歯肉溝は、歯周病菌の格好の温床になる。食べカス(プラーク=歯垢)は、菌が繁殖すると、歯肉部の炎症を引き起こし、通常、0.5~2ミリぐらいの浅い歯肉溝を深くしてしまうのだという。歯科根管治療用

 都内の歯科医院に勤める歯科衛生士の宮崎茜さんも、毎日のようにポケット検査をしているという。「プラークが溜まり、2~3ミリぐらいに広がると、根元が少し赤くなって炎症が起こるんです」

 ここまでなら、さして痛みもなく、せいぜい「冷たい水がしみる」程度。ところが、これ以上になると、「歯が痛くて、よく噛めない」状態になり、深さが6 ~7ミリになると、歯がグラグラしてくるため、抜歯も視野に入ってくるという。「“痛くて噛めない”状態で来院される患者さんが多いんですが、せめて“水がしみる”3~4ミリの段階で来院してもらえば、どうにかできるのにと、いつも思います」(前同)


http://cogoole.jp/searches/blog_detail/637/57664


[PR]
by uraeloene | 2018-04-11 15:44 | Comments(0)