入学定員で抑制できず出口の国家試験で絞る

 国は80年ごろから、過剰時代の到来を認識しており、一転して削減策が検討された。厚生省(当時)の検討会の意見を受け、87年には「入学定員の20%削減目標」が掲げられた。98年には、さらに「10%削減」が求められることになった。しかし、私立大では、国の指導の力が及ばないことに加えて、大学経営という問題に直面することになるため、結果的に追加の10%削減は達成されず、統廃合が起こることもなかった。ホワイトニング機器

 入学定員で、歯科医師を抑制できないのであれば、“出口”で絞らざるを得なくなる。06年に、厚生労働省の検討会が、25年には歯科医師数が約11千人過剰になると推計。新たに養成する歯科医師の数を少なくとも毎年1割程度減らすため、国試の合格基準の引き上げなどの抑制策を提言した。文部科学省は各大学に定員削減を要請する一方、厚労省は国試による抑制策をとり、以後、合格基準は引き上げられ、合格率7割、6割という時代に突入したわけだ。歯科根管治療用

 特に私立大では、定員削減が進まないまま、多くの大学が入学志願者減少に見舞われ、定員割れも相次ぐようになった。志願者が減れば、入学者の水準も下げざるを得ず、基礎学力が不足した学生が増え、結果として留年が増えたり、国試合格率が下がったりという、負のスパイラルに陥りつつあるようだ。もちろん、国試合格率の低下には、難度上昇も影響している。


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by uraeloene | 2017-08-11 15:11 | Comments(0)