鎮痛効果は神経因性疼痛第一選択薬「プレガバリン」よりも有効

今回、研究グループは、疼痛を引き起こす神経伝達を遮断するために、神経伝達の起点となる伝達物質の分泌機構に着目。第一世代のビスホスホネート製剤が、この分泌に必須である小胞型神経伝達物質トランスポーターを阻害するかを検証した。その結果、第一世代のビスホスホネート製剤であるクロドロン酸が、VNUTを選択的かつ可逆的に極めて低濃度で阻害し、神経細胞からのアデノシン三リン酸(ATP)放出を遮断していることを発見。また、この鎮痛効果は、鎮痛薬として臨床利用される他の医薬品より有意に大きいことも判明した。とくに、神経因性疼痛の第一選択薬であるプレガバリンよりも有効で、プレガバリンの副作用である眠気等はクロドロン酸投与群では観察されなかったという。ホワイトニング機器

また、クロドロン酸は免疫細胞からのATP分泌を遮断することで、炎症性疾患の原因となる炎症性サイトカイン量を低減し、抗炎症効果を発揮することも発見。抗炎症薬の非ステロイド性抗炎症薬(NSAID、商品名:ボルタレン)よりも強力であり、一般的なステロイド製剤(商品名:プレドニン)と同等の抗炎症効果を示したという。歯科根管治療用

クロドロン酸は、欧米で骨粗鬆症治療薬として承認されているため、ヒトに対する安全性は実証されている。今後、初めてのトランスポーター標的型の鎮痛薬抗炎症薬になると期待される、と研究グループは述べている。


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by uraeloene | 2017-07-26 17:03 | Comments(0)